矢巾町にある歯医者 煙山歯科医院の矯正歯科をご紹介します
美しく健康的な歯並びを手に入れましょう
矯正治療は歯と歯を支えている歯肉や骨が健康であれば、いくつになっても開始することができます。
しかし、医学的に望ましい治療の開始時期は、患者様の歯並びや咬み合わせの状態によって異なります。
体の成長・発育を利用した治療は成長期でなければ行えないように
一般的には年齢が重なるに連れて、採れる治療方針の数は少なくなっていきます。
歯並びや噛み合わせで気になることがありましたら、お早めにご来院ください。
こんなお悩みはありませんか？
こんなお悩みをお持ちの方へ
こんな症状でお悩みの方は要チェック
1つでも当てはまる症状がある場合は、ぜひ当院を受診してください！
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デコボコしている
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受け口が気になる
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すきっ歯を治したい
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出っ歯で悩んでいる
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口が閉まらない
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噛み合わせが悪い
歯並びが引き起こす悪影響
歯への影響
歯磨きがしにくい
歯並びが悪いと歯の間に汚れが溜まりやすい上に、歯ブラシも細部まで届かないため、お口を清潔に保つことが困難です。虫歯や歯周病になるリスクも上がり、口臭の原因となることもあります。
歯科治療の効率が悪い
歯並びや咬み合わせが悪いと、矯正治療以外の一般的な歯科治療を複雑化させてしまうことがあり、治療効率が比較的悪くなることがあります。
心への影響
咀嚼しづらく、発音しづらいことがある
歯並びが発音・発語に影響を及ぼすことがあります。うまく会話ができないことから、人と会話することにストレスを感じる場合もございます。
精神的なストレスを感じてしまう人も多い
歯並びを気にするあまり、人前で大きく口を開けて笑ったり、話したりすることに抵抗を覚え、精神的に負担が生じることがあります。
子どもの矯正治療
成長段階である子どもの頃から矯正治療を始めることで、体の成長・発育を利用した矯正治療が行えます。本人へかかる負担はもちろん、費用の軽減にもなります。
出っ歯、受け口など、お子様の歯並びや咬み合わせに関して気になることがありましたら、些細なことでもお気軽に当院までご相談ください。
矯正治療に入る前にまずはお口の状況を診断して、その上でお子様に最適な治療プランや開始時期などをご提案し、納得された上で治療を開始します。
第一期矯正治療
2才半〜12才頃
乳歯と永久歯が混ざって生えている、混合歯列期と言う時期に治療を開始します。
成長段階の治療なので、歯列の幅を広げることや、あごの成長を促進・抑制することもでき、歯並びを土台から整えることができます。
取り外し可能な装置が多いため、治療への負担も軽く、痛みもほとんどありません。
第二期矯正治療
12才頃〜成人
永久歯が生え揃う頃を目安に始める治療です。
この治療には年齢制限はないため、いつでも行うことができますが、歯や体へかかる負担を考え、できるだけ早めに治療を開始することをおすすめしております。
しっかりと噛める美しい歯並びで、口元を整える治療を行います。
使用する主な装置
床矯正
入れ歯のような床（しょう）にネジがついており、そのネジを回すことで歯を動かしたり歯列の幅を広げることができる矯正装置です。
歯を無理に整列させることがないため痛みも少なく、取り外しも可能なので、お子様の負担も軽減できます。
ワイヤー矯正
マルチブラケット（表側矯正）
歯の1本ずつにブラケットという小さな装置を装着し、そこに通されたワイヤーにより歯を動かして歯並びを整える矯正治療法です。
矯正治療と聞いて思い浮かぶ、最も一般的な治療法です。
現在では目立たない白や透明のブラケット・ワイヤーも普及しております。
大人の矯正治療
矯正したいけれどもう手遅れ、と諦めてはいませんか？
歯と歯を支えている歯肉や骨などが健康であれば、矯正治療は大人になってからでも始めることができます。正しい歯並びや咬み合わせは見た目に限らず、顎関節・筋肉、歯周組織にも余計な負担をかけないため、全身の健康にもつながります。また、お口の管理がしやすくなることで、虫歯・歯周病の予防にも貢献します。
矯正治療を受け、歯並び・口元を気にすることのない、心身ともに健康な生活を送りましょう。
使用する主な装置
ワイヤー矯正
マルチブラケット（表側矯正）
子どもの矯正でも使用する、よく知られている一般的な矯正治療法です。歯に装着したブラケットにワイヤーを通し、ワイヤーにより歯を動かします。応用が効く装置なので、年齢に関係なくほとんどの症例に対応ができます。矯正装置が目立ちにくい白色や、透明のブラケット・ワイヤーを使用することも可能です。
部分矯正
歯並びや見た目を良くしたいけれど、費用や期間の面で矯正治療になかなか踏み込めない…とお悩みの方も安心して治療を開始できるよう、部分的な矯正治療も行っております。
気になるところだけ整えたい、費用を抑えたい、歯を削らずに整えたいなどの様々なご希望にお応えできます。
＊すべての方に行えるわけではありません。歯並び・口腔内を確認した上で判断いたします。
矯正治療の流れ
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矯正相談（無料）
矯正担当医が、歯並びや噛み合わせについての相談、歯の矯正の基本的な治療の流れを説明します。
費用の面や一般的な治療期間などもお伝えいたします。 -
検査・診断
お口の状態を検査するため問診、視診、お口の中の写真撮影、レントゲン検査を・歯型を記録し、検査を行います。
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治療方針説明
精密検査の結果をご説明いたします。また、患者様お一人お一人に合わせた治療の流れ、期間などを説明します。
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矯正治療開始
実際に矯正装置をお口に装着いたします。
装着は1回で完了する場合もあれば、複数回に分けて実施する場合もあります。 -
保定期間
矯正治療が終了した後の歯は、矯正前の元の位置に戻ろうとする性質があります。歯が元に戻ることなく安定するまでマウスピース型の装置を使用します。期間は 矯正治療にかかった期間と同じくらいになります。