矢巾町にある歯医者 煙山歯科医院の歯科医師をご紹介します

歯科医師紹介

煙山歯科医院副医院長 松木 康一
煙山歯科医院 副院長
 松木康一

最後までお口から食べたいものを
食べられるように支えていきたい

煙山歯科医院 副医院長 松木 康一(まつきこういち)です。
当院は現医院長から矢巾町で約40年、0歳から100歳まで幅広い患者さんにご来院頂いてます。

当院の理念として「最後までお口から食べたいものを食べれるように支えていきたい」の考えのもと、患者様にあった最良の方法をご提案するよう従事しております。

お口は日常生活で使わない日はありません。食べたいものが口から食べられることによる体と心の健康の支えとなるよう、私たち煙山歯科医院では”痛くなってから行く歯医者”でなく、”痛くならないために行く歯医者”として地域のかかりつけ医を目指しています。

煙山歯科医院副医院長 松木 康一

歯科医師を目指すきっかけ

私がそもそも歯科医師になろうと思ったきっかけは父の存在がありました。一番近くにあった職業であり、小学生の頃「なりたい職業は?」と聞かれたときに迷わず「歯医者さん」と答えていました。その時は歯医者さん、格好いい!としか考えておりませんでした。

小学生のときから始めた剣道は、その後高校まで続けました。高校選択時も剣道が強いからを理由に選択しました。おかげさまで高校生活は剣道漬けでした。ここで私にターニングポイントがやってきます。剣道しかやっていなかった私は高校卒業後、大学浪人となりました。予備校に通うため、親元を離れ寮生活が始まると「なぜ、今勉強しなくてはならないのか?」「何のために?」「時間の無駄ではないのか?」と考えるようになりました。

この時は単純に歯科医師になるしか考えがなく、なぜ歯科医師になりたいのか中身が全くありませんでした。改めて自分の将来なりたいもの見つめ直すきっかけがそこにありました。予備校生活で夏休みがあり(1週間ほどですが)、実家に帰る機会に実家以外の歯医者に行ってみようと考え実際に近くの歯科医院に患者として行きました。その際治療が終わった患者様が笑顔になっていることに驚きを感じたことを今でも覚えています。

歯を削ったりしたのに笑顔になるの?なんで?と感じる反面、私も歯科医師になってこんな風に来て頂いた患者さまを笑顔にさせたい。やっぱり歯科医師になりたい!ここで自分の中で確かな理由と決意が生まれました。その後予備校生活は一変しました。迷いがなくなったためです。

その後歯学部に合格し、歯科医師免許を取得し、歯科医師としてスタートラインに立つことができました。

煙山歯科医院副医院長 松木 康一

地域のかかりつけ医を目指して

歯学部卒業後は大学で入れ歯について知識を深めたいと考え、歯科補綴学第一講座(現在の補綴・インプラント学講座)にて見聞を広めました。その後生まれ育った岩手県矢巾町にて予備校生の時に感じた「患者様を笑顔にする」を実践するため、2019年に煙山歯科医院にて診療を行っております。

お口は日常生活で使わない日はありません。食べたいものが口から食べられることによる体と心の健康の支えとなるよう、私たち煙山歯科医院では地域のかかりつけ医を目指しています。